HAPPY LIFE NEWS!2月号(疲れた脳と身体に「大豆パワー」を取り入れよう)

HAPPY LIFE NEWS!2月号(疲れた脳と身体に「大豆パワー」を取り入れよう)

目次

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脳と筋肉の疲労回復?「大豆ペプチド」って何!?

■「ペプチド」って何?!

肉や魚、大豆、卵などに含まれているたんぱく質は、筋肉や血液を作るうえで欠かすことのできない栄養素です。でも、たんぱく質は、20種類ほどのアミノ酸でかたちづくられている複雑な物質です。なので、そのままでは消化吸収することができません。通常は、消化管の消化酵素によってアミノ酸に分解してから、小腸で取り入れています。

ペプチドは、たんぱく質を分解する過程で生成されておりアミノ酸が数個つながった状態のもの。たんぱく質が16両編成の電車なら、ペプチドは23両の快速電車といった感じ。単体のアミノ酸より多彩な栄養素を持ち、たんぱく質よりコンパクト!そんな便利な成分がペプチドなのです。

   

■「ペプチド」の特徴は「すばやい吸収」

たくさんのアミノ酸でできたたんぱく質を消化吸収するのは、なかなか大変な作業です。食品によって違いますが、なんと平均で34時間はかかるといいます。では、アミノ酸なら簡単かというと、そうもいきません。なぜなら、アミノ酸は1個ずつ腸壁から吸収されるからなのです。それに比べて、ペプチドは複数のアミノ酸がつながった状態で吸収されるので、短時間に効率よく摂取することができるのですいろいろなアミノ酸をバランスよく摂るためには もってこいの成分なのです。

「大豆ペプチド」で疲労を癒し、免疫力アップ!

仕事でお疲れのサラリーマン、ダイエットできない女性たち…。実は、その悩み解消の切り札は大豆ペプチドにあるかもしれません!

■ どんな効果が期待されているの?!

ペプチドは肉や魚、大豆など、さまざまなたんぱく質食品から作られる。なかでも今、さまざまな健康効果があるとして、脚光を浴びているのが大豆ペプチドです。大豆はアミノ酸の栄養価が高く、植物性たんぱく質の中で優れたたんぱく質食品。体内で合成することができない必須アミノ酸も、バランスよく満たしています。そんな大豆から作られた「大豆ペプチド」には、大きなはたらき2あります。「脳」と「筋肉」の疲労回復作用です。仕事で頭が疲れたときや、スポーツの後などに摂取すると、すばやく疲労を癒すことができるのです。なにかとストレスの多い現代人にはぴったりの成分といえるでしょう。この他、ダイエットや免疫力のアップ肝機能向上による美肌づくりなどにも効果を発揮するといわれている。

 

■ こんな時こそ「大豆ペプチド」!

二日酔い … 

お酒を飲んだ後、体に残ったアルコールが代謝しきれないと、翌日も頭痛や関節痛、胃もたれなどに悩むことになります。大豆ペプチドに含まれるアルギニンやグルタミン、アラニンは肝機能の代謝力をアップ!アセトアルデヒドの分解を助けてくれるでしょう。

★風邪のひき始め … 

大豆ペプチドには、免疫力をアップするアミノ酸が含まれています。その代表が、アルギニンとグルタミン。アルギニンは、免疫細胞のマクロファージをサポートし、体内に侵入したウイルスをともに攻撃します。また、大量にウイルスが進入してきた場合は、グルタミンが免疫細胞を生産し、敵を撃退。「風邪ひいたかな?」というときも、大豆ペプチドを飲んでおけば、その分早く復活できるでしょう!

「大豆ペプチド」で身体が軽くなる?!

■ 基礎代謝を高めるから、身体が軽くなる!

無理なダイエットを続けると、逆に太りやすい体質になり、リバウンドが起こるのはご存知のとおり。これは、少量しか補給されないエネルギーを、体が必死に貯蓄しようとするからなんです。つまり、脂肪が生成されやすくなるかわりに、筋肉はあまり作られなくなるのです。

こうなると、筋肉による基礎代謝もほとんどおこなわれなくなります。なんといっても、基礎代謝の40%は筋肉によって消費されます筋肉が減ると、これに比例して基礎代謝も減ってしまうのです。「大豆ペプチド」には基礎代謝を増加させ、体脂肪の燃焼を促進するはたらきがあることがわかっています。筋肉を作ると同時に、基礎代謝力をアップする!ということは、二重のダイエット効果があるということ!とはいっても、きちんと運動をしなければ、もちろん効果は期待できません。食事制限運動を実践しつつ、ペプチドを摂り続ける方法がおすすめです。

■ いつ、どのくらい大豆ペプチドを摂ればいいの?

成長ホルモンは運動後30分と、眠りについたあと13時間の間に多く分泌されることがわかっています。4,000mg以上摂った場合に、疲労回復に大きな効果を発揮するとされています。したがって、疲れをとるためには運動後や就寝前に4,000mg以上の大豆ペプチドを摂取するのがおすすめ!翌日はスッキリ爽やかな目覚めが期待できるかも!

続いて、大豆ペプチドには、脳をリラックスさせるはたらきがあるかもしれないという、研究も行われています。残念ながら、詳しいメカニズムはまだ解明されていませんが、少しその研究を紹介しますね。

「大豆ペプチド」でココロも軽くなる?!

■「大豆ペプチド」は脳をリラックスさせるはたらきがあるかも?!

 ★酸素化ヘモグロビンを抑えるようだ!

 ある実験で、健康な成人男子10人に、大豆ペプチドを摂取したうえで暗算などの作業をしてもらったところ、前頭部に通常は見られない現象が起こった。それは、「酸素化ヘモグロビン」の濃度があまり上がらない!というものだった。酸素化ヘモグロビンとは、酸素と結合したヘモグロビンのこと。そもそも、脳は活動するとはたらいた部分の血流が増加し、酸素化ヘモグロビンが増えるもの。被験者たちは暗算をおこなって、脳が疲れているはずなのに、その痕跡が見られなかったのである。

  ★脳のアルファ波が高まるようだ!

 別の実験では、大豆ペプチドの摂取後、リラックス状態で高まる脳のアルファ波が高まったと報告されている。朝、夕方に大豆ペプチドを摂った場合のリラックス状態を調べたところ、スッキリとしたリラックス効果をもたらしてくれたようだ。しかも、朝、摂った場合はリラックスしつつも頭がすっきりすると感じた人が多く、夕方に摂った場合はリラックス感がアップする一方、疲労が軽くなる傾向が見られたそう。

★ストレスにはたらきかけるようだ!

大豆ペプチドには、ストレスにはたらきかける作用もあるという報告もある。また、気分がイライラしている人にも効果的に作用するともいえるかも。ココロがしんどいと感じているなら、ぜひ、試してみる価値はありそうですね。

※〔株〕シミックヘルスケア 健康ポータルサイト『healthクリック(http://www.health.ne.jp/)』より転載してお届けしています。

■「事故・病気・ケガ」をしたら、生協の「学生総合共済の窓口」に相談に行きましょう。